QBD76HDへアップグレード(4)
QBD76HDを この週末、いろいろな音楽を聞いてみましたが USB2入力極めてまっとうです。
(USB1/Bluetoothのダメダメはなんだったのかと USB1/Bluetoothはいろいろ繋がりますよ便利でおもしろいでしょ程度で本気じゃなかったとうことだったのかなぁ)
PCオーディオってCDプレイヤに比べて、エアー感というか空間表現はうまいけどどうも薄い(へたするとスカキンな)感じがしてたのですが、こんな USB2の音のような濃い表現もできるのですね!
JEFとB&Wの組み合わせとは思えない濃い鳴りかたをします
いろいろな組み合わせで聞いて思ったのですが QBD76は入力をアップサンプリングしてからDA変換するので、PC側でアップサンプリングせずに録音時のオリジナルフォーマットのままに受けた方がいい感じに思います。(PCソフト毎にアップサンプリング法はいろいろあるようですが総じて綺麗になるんですが なんか”嘘くさい”気がするんですよ 私には)
いろいろなジャンルを聞いて、どれもなかなかいいんですが、結局USB2ではなくCOAX(<FF800)に戻してしまいました。
理由は「いくら旨くてもこんなにコッテリしたものは毎日食べられない」です
COAX(<FF800)のほうがもっと evenというか flatというか 密度感が均一な感じがするのです 聞いてて楽なのです
USB2は中低域が濃い表現なので、聴き応えもあるので ここぞというときに(人が来たときの"はったり"に 笑)使おうかと思います
なので濃い表現を求める方にはQBD76HD(USB2)はお勧めかも!
私の日々の食事(音楽)には、和食COAX(<FF800)かなぁ
※ 今回ハイレゾファイルやアップサンプリング、再生ソフトをいろいろ弄っていて判ったこと(メモ)
iTunesはサンプリングレート設定を変更した場合、再起動しないと反映されないみたい。(これって既知なことなの?)
いままで設定変更して次の曲に[>>]送ってやれば反映されるものだと勝手にに思ってました