PCオーディオ用のノートPCを入れ替える (備忘録)
PCオーディオで使っているノートPCを入れ替えることとした
きっかけは母のPCのセットアップをしたことによる
PC(WinXP!)が不調とのことで見てくれと言われ、OSも古いので買い換えることととした
ネット(Youtube)とメールができればOKであり、シングルタスクでしか使わない(使えない)ということなのでHPの安ノートにしてみた
面倒な一通りのセットアップが終わり、せっかくなのでJRMC22を入れて繋いで音出しをしてみた
(※頻繁に行われるアプデが嫌なのでJRMC23でなく一つ前のJRMC22を使ってます)
!!!
なんか音抜けが良く見通しがいい!
4万のPCでこの可能性!・・・ということで自分用もクリスマスプレゼントと発注した 笑
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[現行] Acer V5-171*H54C/S(interl i5)+メモリ8MBに4MB増設
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[新規] HP 15-bw000 価格.com限定 フルHD非光沢&デュアルコア搭載モデル
(AMD E2-9000e APU (1.50GHz-2.00GHz, 1MB L2キャッシュ)+メモリ8MBに4MB増設
税込合計金額 ¥40,824
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で、使えるように簡単にセットアップして音をだしてみた(とりあえずマカフィーを抜いた程度)
案の定というか やはり音の抜けがいい
PCオーディオだからしかたないと諦めていた ベールがかかっている感がほぼなくなった
ほぼCDTと互角の抜け感となった
...ちょっと音が軽い気もするが(音の広がりよくなったので厚み感が減じたのかも)
なんでこんなに変わったのか考えてみた
・OSのWin10が64Bit版になったから 32Bit>64Bit
・筐体が大きくなったからノイズ的に余裕 13>15.6inch
・低CPUになったからノイズが出ない intel i5>AM DE2-9000e AMDって初めて買ったわ
・単にHPの設計がいい 元計測器メーカだから?
よくわかんないけど
で、成功かと思われたが 落とし穴が
時々音が途切れる プツッ、プツッと
タスクマネージャーを起動すると CPU使用率が50%程度もある
前のノートでは25%程度だったので JRMCを用いるには低CPUだと厳しいみたい
JRMCの設定で
バッファ・サイズを増やしたり、メモリ展開しての再生を止めたりしたが収まらず
...やはりCPU Intel i5程度にしておくべきだったか
買い直しやむなしか(セットアップ面倒だー)と 後悔
が、なんとか解決しました
Bit深度を[自動(推奨)]から[16bit]に固定してみたら、音途切れほぼ収まりました やれやれ
(もしかするとUSBのD/D&リクロックに使っているMutec MC3+USBのドライバの出来が悪いだけなのかも)
当初 音が軽いと感じたのも
2Week経ったら、低音もでるようになってきました(やはりエージングって大切!)
教訓
CPUはケチらず 上から2番目(i5?)ぐらいのものにしとくべき
JRMCの操作に用いているJRemote(iPad、iPhone)のジャケット表示など遅くて今もストレスです!!
音とは関係ないので我慢するけど
PC再生(JRMC)で音抜けが劇的な改善を見せたので Volumio2(電源強化)の採用検討は見合わせることととしました