MacでiVolume3.6.1を試してみる(2)
iVolumeですが30,000曲処理するのに21h掛かりました。音量は良く揃っていて曲毎の音量での違和感はほぼありません 良い感じです
ですが、iVolumeは曲毎にiVolumeでタグにふった調整値「iTunNORM」にて出力を調整しているので元データはなんら変わってません。ですので当然iTunes_Sync_AfplayでのAfplay送りでは反映されず揃いません
iVolumeが付けた「iTunNORM」の値をAfplayに反映させるようなVerがiTunes_Sync_Afplayにあるといいのだけど
iTunes_Sync_Afplayで音量揃えて再生するには やはりMp3Gainのようにファイルのオフセット値を調整するソフトが必要です なにかないかなぁ
私、Winでは主にスカパーから光エアチェック作ったMp3は割り切ってMp3Gainで元ファイルをいじくって音圧を89dに揃えてました(iPod内は全てmp3ファイル)しかし、CDからリップしたALACは元ファイルの音圧レベルを変更するのは抵抗感があり、iGainを使ったスライダー調整で音圧を揃えてました
iTunes_Sync_Afplayに送るには Win機でALACファイルをAacGainでファイル元からレベル揃えるしかないのかなぁ うーん
私的には、アルバムを一枚通して聴く場合は基本PCでなくCDプレーヤで再生します。PC再生はシャッフル再生での使用が主ですのでアルバムコンセプト通りに曲毎の音量差が維持できなくてもOKなのです(そうはいってもできるだけファイルは元のままがいいかとiGainを使ってきました)
妥協案として AacGainを使ってCDからリップしたALACファイルはアルバムゲインでアルバム毎に揃えるかなぁ それとも割り切ってトラックゲインで皆揃えちゃうかなぁ 悩むー Mp3Gain/AacGainのUndoって何回調整掛けたものも初期にもどせるのかしら?とおもったらAacGainってAACのみでALACは調整出来ないみたい?じゃやっぱり「Win機でiGain」「MacでiVolume」しか手がないのかな?
MacでiTunes_Sync_Afplayを使った上でのALAC音量揃え再生ってできないのかなぁ
みんなどうしているのだろうか?