私がPCオーディオに取組む理由
私がPCオーディオに取組む理由
それは「ハイレゾ音源が聴きたい」から
・・・
というわけではありません(まぁ聴けるなら聴いてみたいというのも少しはあります)
最大の目的は 「MusicBoxを作る」 ことにあります
- 普段、繰り返し聴くディスクはどうしても限られきてしまう
- 購入時に気に入らずお蔵入りしたディスクも改めて聴いてみるとよかったりすることがある
ということで手持ちのCDをMusicBox化しランダム再生して再び光を当てることにあります あと、懐メロを延々かけたいというのもあります
===脱線
以前パイオニアのCDディスクチェンジャ(光出力有り)を複数台繋いでランダム再生することを計画しましたが、延々とかけ続けられないことがわかり頓挫しました
Pioneer PD-F1007
===
PCオーディオ
HDDも安価になってきたし、PCに取込めばMusicBoxが即、構築可に いい時代になったものです
MusicBox化に伴い かける楽曲の アーチスト名 楽曲名 アルバム名 ジャケット表示もしたい ということで再生ソフトはiTunesとなっています
foober2000だASIOだ、iTunesに他プラグイン組込だとか いろいろ試しましたが、結局、操作性からiTunesとなりました
音も言われるほどは悪くはないと思ってます バランスはむしろ正常かと(iTunesがVerUpのたびに肥大化し重くなり、かつ音もどんどん悪くなっているのはなやみではありますが)・・・今後Mac買ってAmarraにいくしかないのか!
http://startlab.co.jp/proaudio/amarra.html
さらにこれら情報をPC画面一杯に表示させ、離れたところからも見たいということで「河原でお昼寝」氏が作った「iTunesDesktop」を併用させてもらってます
http://kawaradeohirune.web.fc2.com/itunesdesktop.html
私のPCではなぜか2台とも「&」表記が「_」となってしまうのが残念ですが 2006年以降更新されていないのですが 公開されつづけてくれているだけでもありがたいです 感謝
まぁ、聴く以上はできるだけいい音で聴きたくオーディオも取り組んではいますが
ということでハイレゾをならしたいというよりかは、今あるCDをきっちりならしたいですね
私の場合は 録音の良い音が聴きたいのではなく、音楽をより広く楽しく聴きたいのです (ハイレゾ音源に倍¥出すより、CDもう一枚買ってみた方が幸せかと)
iTunes(QuickTime)の出力はCD倍サンプリングの88.2KHzにしてあります
CDがメインなら96KHzにしとくより、録音時の倍数でのアップサンプリングのほうが断然音いいです(44.1KHzそのままもガッツがあっていいです)試してない方はQuickTimeの設定開いて是非お試しを
現状、DELL Note(WinXp)でiTunes8+ALAC(QuickTime88.2KHz/24Bit出力設定)で>1394>RME FF800>同軸デ>Chord QBD76としてます
QBD76は PC>USB>QBD76と繋ぐより、RME FF800を通してDD変換して同軸デジタルで受けしてやったほうが私的には断然goodです ケーブル組み合わせもあるでしょうが またFF800は電源ケーブル変更でも音大きく変わります!
WAVのほうが音はいいのはわかっているのですが ジャケット表示やTag情報は捨てがたくiTunesなのでALACとなってます FLACが使えるといいんですけどねぇ
音のためにWAVを1曲ずつ掛けるという苦行は ながら世代の私にはちょっと耐えられません だったらCDプレイヤでいいや
(気合いをいれてPCオーディオに取組む諸先輩 < 軟弱ですみません)
うわぁー だらだらと とりとめなく 書いたものだ(最後まで読まれた方すみません)
追記: PCオーディオは(いままでのオーディオ再生に比べ)空間表現(エアー感?)が出しやすいような気もしてます
Petter SOLBERG頑張れー@WRC Japan