遅くなりましたが あけましておめでとうございます

年末からひいた風邪がやっと治ってきました

レコード棚を見ていたら おもったよりAnn BurtonのLPがあったので並べてみました(上3段)


写真の中に 猫 と 犬 と 猿 と 蛙 と 毛虫 が居ますね 笑


 Ann Burtonというと[Blue Burton(1967)]や[Ballads And Burton(1969)]が有名ですが
私の愛聴盤は[Skylark(1980)]<PCモニタに表示のもの CDでしかない?です
 It's a Pity to Say Good-Nightの終わりのGood-Night Kissでの投げキッスなど なんとも洒落てます
あと[It Might As Well Be Love(1984)]<猫を抱いた白黒写真のやつ や
暗めな[Am I Blue(1981)]<上段左のやつなども 時々 思い出しては聴いてます


アン好きでしたら2010頃に出た蘭放送音源発掘CD盤3枚も是非Getを!


−備忘録−
・TRINNOV ST2の入力ゲインを6dB下げた
 ST2で部屋の補正をして1年が経つのですが ときどき音が歪むのが気になってました
どうも録音の音圧の高いものは補正時にゲインオーバーとなり歪むようです。
歪む曲に対して補正をOn/Off切り替えして確かめました
 音場の補正とともに全体のレベルも自動でオフセット調整し加減してくれると勝手に思っていたのですが
どうも違うようです
 CDとPCの入力レベルを3dB程下げたらほぼ歪まなくなりました


 現在、PCからの再生にJRiver Media Centerを使っており、再生時の曲の音圧差を無くすべく
ボリュームレベリングのオプションを適用しているのですが
 このボリュームレベリング時にビットレンジをフルに使って再配分している?ためにその後の
TRINNOVでの補正時にゲインオーバーとなり歪むものと思われます。
 CDトランスポートからの出力においても90年台J-Popの馬鹿みたいな音圧盤でクリップしていたのでたぶん間違いないのではないかと