iTunesのリストを分ける

 肩の調子悪く、キーボードを打つのもつらかったため更新滞ってました
 現在、鍼灸に掛かってます 鍼灸師に「よくこれで動けてたねぇ」といわれてしまいました。週2で通い中

−−−

 iTunesに登録した曲数が多すぎて(65000曲超<バカ)、[新曲の追加登録に時間が掛かる]&[最近はiTunes動作も緩慢]なためリストを複数に分けることとした。 これにあわせ、ランダム再生時(音量揃え)用として、iPod用にalacと共に作って死蔵しているmp3を使うこととした。


 最近PCオーディオ再生にはAudirvanaの再生音が気に入っており、iTunes_Sync_Audirvana(風涼氏作)を用いてiTunesをフロントエンドとして使っているのだが、この方法だと「曲音量が揃わない」といった難点がある。
 iTunesには音量揃え機能(<あまりにへぼいのでiVolumeを併用中)があるのだが、調整した音量をTagに書き込んでいて再生時に反映している だけなため、Audirvana再生ではこの情報は反映されない。 邦盤やPopsでの音圧がことのほか高く、これらを含めてランダム再生しているといきなり大きな音量になり驚くことが少なくない。 所有mp3は作成時にMp3Gainを使って89dBにほぼ揃えてある Mp3Gainはmp3ファイル自体の音圧を書き換えてしまうため、iTunes_Sync_AudirvanaでAudirvanaへ送っても音圧は揃っている ◎

曲にもよるが賑やかな曲では
  [AudirvanaでのALAC再生] > [Audirvanaでのmp3_Lame320K再生] >「iTunesでのALAC再生」
と感じるため、ランダム再生用にはゲイン調整してあるmp3を復活採用することとした

※小編成の響きを大切にする曲だと[AudirvanaでのALAC再生] >>> [Audirvanaでのmp3_Lame320K再生]だけど
※mp3で帯域狭いほうが密度感が出やすくPops等では比べなければそう違和感はない
※mp3エンコはLameで320K、オプションはステレオと禁断?の-k「WARNING: -k is obsolete.」をオプションで使っている
 どうもmp3はシンプルな音だとファイルサイズを小さく整理する方向に動くように感じられる なので-kでフィルタをOffにしている

 ということでアルバム単位で聴くときはALAC、流し聞きはmp3とリスト分けすることとした

 できるだけいい音で聴きたいとは思うが 私的に快適性はゆずれない。 再生時にアルバムジャケットや曲情報も見たいので、いくら音が良くてもこれらを扱えないWAVはありえない。ということで妥協でALACを使っている。WAVの上位フォーマットがでればなぁ (Macに縛られたくないのでAIFFは却下です ALACを使ってる時点でAppleに縛られているんですが)