MediaMonkey3

 iTunes8に戻したのを機に連日mp3(Lame320K)であったものをCDからALACに作り直している。 が、気になるのはALACである。このままAppleと心中してもいいものだろうか 世界的にはFLACが一般的なのでは。
 もちろんiTunesを使ってWAVに戻しWAVからFLACに変換することは可能であるが(いちおうWAVに戻してサイズは基と同サイズになったので戻せているのだろう)
 しかし、WAVに戻した時点でTag情報やジャケットが飛んでしまうため、ALACからFLACへ直接コンバート出きるソフトを調べてみた。


http://www.mediamonkey.com/

 調べたところMediaMonkeyでフォルダ指定して大量に一括変換ができることが判った。試したところTagもジャケットも渡せる! なので当面は心置きなくALACを量産することとしよう



 MediaMonkey いつのまにかVer.3になり日本語表示ができるようになり、mp3やALACも直接読めるようになっていた さらにWinAmpプラグインが使えるようになっている。 ALACファイルがそのまま読めてASIOアウトできればこれはいいかも。
 iTunesが映像他対応でどんどん重くなってきているので いつかMediaMonkeyに乗り換える日がくるかもしれない
 Skinにジャケット画とアーチスト/アルバム/曲をCRT画面いっぱいに表示できるものがあれば乗り換え検討するのもいいかもしれない(対応Skin知っている方いましたらぜひ紹介願います!)


お試しPCで試して判ったこと
 MediaMonkey>ASIO Output>ASIO4ALL>Wireless USB Audio CR2-TXB01と設定したところFLACは再生できたがALACでは再生できなかった ・・・んー何で? なのでAudio用PCのほうで MediaMonkey>ASIO Output>RME FF800でどうなるのかを試してみる必要がありそうだ


 iTunes(QuickTime)のような4416>8824アップサンプリング機能は無いみたいだけど、4416をちゃんとならせれば十分にありかも


MediaMonkey3いいかも(以前Verでは扱いづらく没にしたんだけど、VerUpで良くなってますね)


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 泳ぎに行こうとしたら、何かあったらしく線路を渡れなかった、高架下をくぐれるところも詰まっていたので なにかあったのかも あきらめて帰ってきてしまいました 今週の中でどこか夜泳ぎにいかないとなぁ 

今日の一枚 : Eric Alexander(ts)/Alexander The Great[2000]


初期のアレキサンダーは豪快で良かったですよねぇ