アップサンプリングやめてみました

 PCでのiTunes再生、PC>RME FireFace800>Chord QBD76構成としてあるのですが、ハイレゾデータ再生もありQuickTimeの出力設定を96KHz/24Bit(<QBD76がここまでな為)としていたのですが、思い立って44.1KHz/16Bitに戻してみました

理由は

  1. 久しぶりにCDT(P-50s)でCD再生してみたら思いのほか厚みがあり良い感じであったことと
  2. 再生のほとんどはCDからRipした44.1KHz/16Bitであり、ハイレゾデータを再生することは極少であり、極小の為に合わせるのはどうかと思った為です。

 またアップサンプリングするにしても88.2KHz/24Bitとすべきなのではないかと。
でとりあえず基本の44.1KHz/16Bitに戻してみた次第 ・・・エア感はちょっと薄まるも中低域がハッキリしていい感じかも

しばらくこれで様子見たく思います

→ 演奏ものはこれでもOKだけど、歌物は頭を押さえられた感(伸びやかさが足りない?)があるため、88.2KHz/24Bitにしてみた。・・・良い感じかも(もしかすると階調不足なだけで44.1KHzでも24Bitなら大丈夫なのかもしれないが)

 CDデータの再生には88.2KHz/24Bitは伸びとカッチリ両立できていいのかも

今日の一枚 : Delicatessen/Jazz + Bossa [2006]

 ジャズボッサ(ジャズミュージシャンのボサノバ演奏)ってあるじゃないですか  あれの逆で ジャズスタンダードをブラジル流にアレンジした内容です なかなか良い感じですよ