テロ?

 今日も歯医者へ行ったのだが、治療が終わって院を出て車の前へ行くと・・・車の運転席側が薄い嘔吐物のようなものでデロデロに! 臭いはほとんどせず鳥糞か? にしては量があまりにも多い 歯科の上3階分がマンションなのだが、そこから何か落としたか、撒いたか? なにがなんだか判らずにしばし唖然。がそのままでは乗れないので 受付に戻って「過去にこんなことがあったのか」訊いて見るも 受付の娘も首をひねるばかり バケツに水をくんでもらい流して帰ってきたが あれはいったい何だったのだろう いたずらにしては中途半端だし

 歯の治療のほうは虫歯を埋めるのに「金属で埋める」と説明され、「白くできないの」と訊くと、「できるけど前歯じゃないので保険が利かないので¥8万ぐらいかかる」と言われ、また「掘った穴が大きいので金属じゃないと強度が持たない、歯が割れる」と説明され断念。まぁ、おじさんだからいいか きっと金に糸目をつけなければ方法はあるんだろうが
 オーディオ関連では¥**万もするものでも買ってしまったりするのに(<如何にオーディオでは麻痺しているかがよく判る 苦笑)

■今日の一枚 : 伊藤つかさ/涙のクレッシェンド(1984


 学生時分にS鳥君(どこでどうしているやら?)が大好きだった”伊藤つかさ” 彼が録ってくれと持ってきた彼女のアルバムが今も私のレコード棚にあります。 私は彼のように熱中まではいきませんが彼女の誠実な歌声は好きでした
 彼女の曲はレコード会社の力の入れよう凄く、当時のニューミュージック作家を総動員でした 南こうせつ加藤和彦原由子庄野真代タケカワユキヒデ坂本龍一高橋幸宏矢野顕子水越けいこ堀内孝雄大貫妙子岸田智史竹内まりや佐野元春天野滋(NSP)等々 ・・・これらを違和感なく唄う彼女って凄いかも
 たまぁ〜に思い出し聞くのが 人気が一段落した頃のこの曲です(ビクター移籍第一弾のこの曲は作詞:秋元康 作曲:松尾一彦@オフコース 編曲:井上鑑とまた超強力)懐かしい!

 いま一度「いちごのキーホルダー@文化放送」で彼女の声を聞きたいものです