またパワーアンプがおかしい

 またまたパワーアンプがおかしい!(<約1年ぶり)

 Jeff Rowland D.G.という米メーカのModel9(DC)というDC駆動で4筐体、計200kg超といったちょっとおばかなスペックの20年ぐらい前のアンプを数年前から狭い部屋を更に狭くして使っているのだが、これがまたまたおかしい。動作時の筐体温度が左右でかなり違う。(<実は1ヶ月前から)  症状が悪化したら考えようと使い続けているのだがノイズも出ないし特段悪くなる気配はない。ちゃんと定位は崩れずセンターに留まっているし音のバランスもそうそうおかしな感じはない。・・・ただステージ感というか音の動きだしといった雰囲気が以前に比べでなくなったような。<毎日聴いているため変化がよく判らないのかも俺って駄耳?
 気持ち悪いので筐体温度を測ってみたらL-ch:31℃/R-ch:39℃と10℃近くも違っている。前は左右ともに40℃ぐらいだったので明らかにおかしい 修理なんだろーなぁ
 ちなみに今までの修理履歴は①左右バッテリー全交換/②左ch入力モジュール片側交換/③右ch入力モジュール片側交換/④右ch入力モジュール片側交換(再発>無償)と続き計\**万も掛かっている。はたして今度は 7/21修理頼みますO内さん@大場商事
 ・・・これからもコレ維持できるのだろうか>俺

■今日の一枚:Ann Burton(vo)/He's Funny That Way (1977/80)

 アン・バートンというと「Blue Burton」や「Ballads & Burton」ばかりが紹介されるが、私にとってはこれ! 日本のミュージシャンと録ったものだが内容といいい録音といいお勧めの一枚 派手さ無縁のしみじみ盤。(別名で出ていた「Skylark」を何夜聴いたやら)
 LPは331/3回転盤と45回転盤があります。音にこだわる方は探して聞き比べてもいいかも!